Koh Samui
City Infoコ・サムイ(Koh Samui)について
コ・サムイ(Koh Samui)は、タイ湾(Gulf of Thailand)に浮かぶタイ第3の大きさを誇る島で、スラーターニー(Surat Thani)県に属します。ヤシの木が並ぶビーチとエメラルドグリーンの海に囲まれ、かつて静かなココナッツ農園の島だったこの地は、今やタイを代表するリゾート地のひとつへと発展しました。高級ヴィラやビーチクラブから、素朴な漁村やジャングルの滝まで、多彩な魅力が詰まっています。また、コ・サムイはタイ湾に点在する約60の島々からなる諸島群への玄関口でもあり、ビーチでのんびり過ごすのはもちろん、島巡り(アイランドホッピング)の拠点としても最適です。
コ・サムイ島内の主な観光スポット
- ビッグブッダ寺院(ワット・プラヤイ)(Big Buddha Temple / Wat Phra Yai) – 海を見下ろす高さ12mの黄金の座仏で、島を代表するランドマークのひとつです。
- ワット・プライラム(Wat Plai Laem) – 18本の腕を持つ観音菩薩像とカラフルな池が印象的な、見応えのある寺院複合施設です。
- チャウエン・ビーチ(Chaweng Beach) – 島内で最も長く賑やかなビーチで、リゾート、レストラン、ナイトライフが充実しています。
- フィッシャーマンズ・ヴィレッジ(ボープット)(Fisherman's Village / Bophut) – 古い木造家屋を改装したカフェやブティック、ビーチフロントバーが並ぶ趣あるエリアで、毎週金曜夜のウォーキングストリート市場が特に賑わいます。
- ナームアン滝(Na Muang Waterfalls) – 島内陸のジャングルにある双子の滝で、道路から短い散策で気軽に訪れることができます。
- シークレット・ブッダ・ガーデン(タニム・マジック・ガーデン)(Secret Buddha Garden / Tarnim Magic Garden) – 地元の農夫が作り上げた山中の隠れた彫刻庭園で、彫像や小川、山の景色が楽しめます。
- ワット・クナラム(Wat Khunaram) – 瞑想の姿勢のまま保存されたミイラ化した高僧の遺体が、ガラスケースの中に安置されていることで知られる寺院です。
コ・サムイ周辺の小さな島々
- コ・パンガン(Koh Phangan) – 毎月開催される「フルムーン・パーティー」で世界的に有名ですが、静かな北部のビーチや滝、ハイキングコースも魅力です。
- コ・タオ(Koh Tao / 「タートル島」) – タイ随一のスキューバダイビングの聖地で、サンゴ礁と透明度の高い海に囲まれています。サムイからボートで約1〜1.5時間。
- コ・ナンユアン(Koh Nang Yuan) – コ・タオのすぐそばにある絵はがきのような小島で、砂州が3つの小さな丘をつなぐ絶景と、屈指のシュノーケリングスポットとして知られています。
- ムーコー・アントーン国立海洋公園(Mu Ko Ang Thong National Marine Park) – 42の劇的な石灰岩の島々からなる諸島で、隠れたラグーンや展望台、エメラルド色の湖があり、サムイからボートで約1時間です。
- コ・マッサム(Koh Mudsum) – サムイの南に位置する小さな島で、穏やかな海でのシュノーケリングと、近年人気の「豚と泳ぐ」体験で知られています。
- コ・テーン(Koh Taen) – コ・マッサムの近くにある静かな島で、サンゴ礁と比較的空いているシュノーケリングスポットが人気です。
- コ・ワウタラップ(Koh Wua Talap) – アントーン国立海洋公園内のメイン島で、公園本部と有名な「絶景の中の絶景」と称される展望台があります。
知っておきたいポイント
- アクセス: サムイ空港への直行便を利用するか、スラーターニーまで鉄道・バスで行き、ドンサック(Donsak)港からフェリーに乗り継ぎます(合計約1.5〜2時間)。
- ベストシーズン: 最も乾燥する12月〜4月がおすすめです。コ・サムイの雨季はおおむね10月〜12月で、タイ西海岸の島々とは逆の時期になる点にご注意ください。
- 島巡り(アイランドホッピング): コ・パンガンやコ・タオ行きのフェリーはメーナム(Maenam)やバンラック(Bangrak)の桟橋から定期的に出航しており、アントーン海洋公園への日帰りツアーも島内各地で申し込めます。
- 島内の移動: ソンテウ(乗合トラック)が島を一周する道路を巡回しているほか、バイクタクシーやレンタカーも広く利用できます。